社員教育の大切さ

こんにちは、

富山市で放課後等デイサービス・児童発達支援事業所「トータルサポートライトブレイン上飯野校」を運営する、

株式会社UNIQUER（ユニーカー）の熊本です。

社員教育が大切な理由

今日は社員教育の大切さについてお伝えしていきます。

なぜ、社員教育が大切な理由として、私が一番感じるのは、

「性善説」の会社を作る上で、社員教育が一番必要だと思っているからです。

性善説とは「人の本質は善である」という説です。

社員を信じて、業務をすることは、やりがいにつながるだけでなく、

経営的にも余計なコストを抑えることができます。

逆を考えると、もう少しわかりやすくなります。

性善説と反対の「性悪説（人の本性は悪である）」で経営をするということは、

社員は「すぐサボるもの」という見方で社員を見るので、

「サボらないように管理体制を強化する」

「仕事の効果をあげるため、ノルマを課す」

「サービスの質を担保するために、マニュアルをつくる」

などのトップダウンの経営をする必要がでてきます。

しかし、そのように性悪説の経営では働いている人は

「働かされている」という感覚に陥りがちです。

また、人を疑うと、そこを管理するための余計なコストが発生します。

せっかく多くの時間を使う仕事ですから、楽しくやりがいをもって働きたいですよね。

その時に必要なことが「業務を自分ごと」としてとらえること。

「自分ごと」として仕事を捉えられれば、「今度はこうしたい！」などアイデアなどがでてきて

仕事が楽しくなります。

「業務を自分ごと」として捉えるためには「自分ならこの業務をできるかも」「挑戦してみようかな」という気持ちが大切。

その気持ちを後押しするのが、知識と経験です。

なので、その知識をつけるために、私たちは社内教育を大切にしていきます。

私たちは、まだ設立して1年未満の会社ですが、

社内教育を大切にし、性善説をもとに、みんな、やりがいをもって働ける職場づくりをしていきます。

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